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ビューティー&ヘルスケア特集Vol.11 いまやUVケアは、暮らしの常識?!~年々増える紫外線を防ごう~ビューティー&ヘルスケア特集Vol.11 いまやUVケアは、暮らしの常識?!~年々増える紫外線を防ごう~

紫外線が年々パワーアップしているって本当?!

昔に比べて、夏の暑さを厳しく感じたり、紫外線を強く感じたりしませんか?
それもそのはず。気象庁による紫外線の観測が始まった1990年以降、紫外線量は増加傾向にあります。

近年の紫外線量増加は、大気中の微粒子や天候の変化などが主な理由と考えられていますが定かではありません。紫外線は、標高が高くなればなるほど強くなり、大気が澄んでいる場合は、さらに強くなることがあります。また、快晴時の紫外線量が100%とすると、曇りでは約60%、雨の場合でも約30%量の紫外線が降り注いでいるといわれています。

原因は何であれ、現代に生きる私たちにとって紫外線対策は、不可欠なものとなっています。

国内の紅斑紫外線量年積算値の経年変化 国内の紅斑紫外線量年積算値の経年変化

UVケアは女性だけでなく、子どもや男性にも必要です

UVケアは美容に関心のある女性だけではなく、赤ちゃんや男性、老若男女すべての人の問題です。
日本でも環境省の『紫外線 環境保健マニュアル』などによる啓発や子供たちへの保健指導など、UVケアの意識改革が進められています。

UV対策は日々の手洗いうがいと同じように、幼い頃から身につけるべき暮らしの基本ケアになりつつあります。

そもそも、どうして紫外線はよくないの?

紫外線を浴びることで、骨の形成に必要なビタミンDがカラダの中で作られるメリットもあります。しかしながら、紫外線対策がこれほど重要なのはなぜでしょうか?
太陽の光に含まれる紫外線には波長の短いものから順にUVC、UVB、UVAという3種類があります。このうち地表に届くのはUVBの一部とUVAです。

UVBは、ひりひりとした炎症による日焼けを引き起こすだけでなく皮膚がんの原因になるほか、眼が紫外線角膜炎を起こすこともあります。UVBよりも多く地表に降り注ぐのがUVAです。長時間浴び続ける可能性が高く、肌の奥深くにまで入り込むため、ハリの低下やシワなど数年後にまでダメージを引き起こすこともあります。
また近年は、屋内にいてもガラス越しに侵入する波長の長いUVA(長波長UVA-I)も話題で、その対策にも注目が集まっています。

紫外線を上手に防ごう!

紫外線による影響は個人で異なりますが、紫外線対策が大事であることは共通です。UVケアの基本となる3つのポイントを押さえて、上手に紫外線と付き合いましょう。

日焼け止めを塗る

液状、クリーム、スプレーなどタイプも豊富に揃う日焼け止め。以前は「高い紫外線カット効果を求めると使い心地が悪い…」という声も聞きましたが、日焼け止めも年々進化しています。子供でも安心して使える肌にやさしいものや、女性に嬉しい美容液成分をたっぷり配合した日焼け止めなども登場しています。自分にあったものを選びましょう。
ちなみに、どんな日焼け止めでも十分な効果を得るためには、説明書にある適量をしっかり塗ること、2~3時間ごとに塗り直すことが大事。そして、1日の終わりには日焼け止めを落とすクレンジングと洗顔も忘れないようにしましょう。

紫外線の強い時間帯を避ける

太陽が最も高い時が紫外線の最も強い時で、ピークは正午。その前後2時間を比べると、午後(13時・14時)よりも午前(10時・11時)の方が、紫外線が強いです。
お昼前に外を長時間歩く予定を入れないようにしたり、お弁当を持参してランチタイムの外出を避けたり、スケジュールや行動にもひと工夫を。

紫外線を遮る

日傘、帽子、サングラス、長袖の服などで紫外線を遮ることも有効です。
帽子は、つばの大きなものほど効果があります。サングラスは、必ず紫外線効果の表示があるものを選んでください。単に色の濃いサングラスをかけると、光量が減ることによりいつもより大きく開いた瞳孔から紫外線が入り込んでしまう危険があります。
このほか、日陰を歩くことも心がけたい習慣です。ただし、直射日光が当たらなくても地面や建物から反射した紫外線を浴びているので、油断は禁物。

「UVケアアイテムに記載されているSPFやPAについて詳しく知りたい」。そんな方はこちらもチェック!

いつのまにか日焼けをしないための基礎知識を教えてください!

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